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セットアップ

mise run up で全サービスが立ち上がる状態までの手引き。

前提プラットフォーム

macOS (Apple Silicon) を前提に書いている。具体的には以下を想定:

  • brew でのパッケージインストール
  • launchctl / launchd によるサービス常駐
  • /etc/hosts および dnsmasq の配置先
  • Ollama が Metal GPU を使う (Docker から Metal が見えないため、Ollama だけホストに直接入れる)

Windows / Linux でもコアの部分 (Docker Compose + mise + uv + npm) は同じで動く。ただし以下は読み替え / 代替が必要:

  • パッケージインストール: brewwinget / scoop / apt / dnf
  • Ollama の GPU 利用: Windows / Linux なら Docker コンテナ版 Ollama + NVIDIA Container Toolkit、または vLLM に差し替え可
  • DNS: /etc/hosts は Windows では C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts、dnsmasq の代わりに Acrylic DNS Proxy
  • host.docker.internal 経由の Ollama 接続: macOS/Windows は標準、Linux は Docker 側で --add-host=host.docker.internal:host-gateway が必要

各章の手順は macOS の具体コマンドで書いているが、「何のためにやっているか」を読み取れば他 OS に置き換えできる粒度になっている。

手順

# ドキュメント 内容
1 サービス構成 ディレクトリ構成、サービス一覧、利用可能モデル
2 初期設定 起動手順、.env の主な項目
3 mise の使い方 タスクランナー + 環境変数ローダーとしての mise
4 DNS 設定 *.home.arpa の名前解決 (/etc/hosts / dnsmasq)
5 Ollama (ホスト側導入) ローカル LLM ランタイム (クラウド LLM のみ使うなら不要)